300(TWO-DISC EDITION)

『300』より忍者…ではなくて不死の軍団。かっこいいなあ。 (でも弱い!)
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ピコグラフにて主にアニメーションの作画を担当しているヒロシマと申します
以後よろしく
さて、現在は別件の仕事をしていてその辺の情報は控えているので
しばらくは購入したもの、鑑賞したものなどの雑記でお茶を濁そうかと思います。

映画で見逃していた300(スリーハンドレット)のDVDを購入しました
周囲の人間の評判がよかったのでwktkして見ましたが
想像以上におもしろかったです。
フランク=ミラー氏の原作を忠実に再現しつつも、アクション映画としての構成のシンプルさ、清潔さを排除しつつも様式美溢れる画面は、制作者の CGIという技術への理解度の高さを存分に感じさせてくれました。
全編溢れるマッチョイズムも今の時代かなり有効なんじゃないでしょうか。
というか僕は好きです(ふだんは女の子の絵ばかり描いてますが)。

さて、DVDの本来の購入目的である映像特典について感想…

「アニメだこれ!」
ひとつの岩のハリボテの角度をかえ様々な場面で使い回す
ストーリーにそぐわない人物の向きを反転し、背景も差し替える
おなじ身長の人間を2台のカメラの撮影角度を変えて合成し、違う身長に見せる
すべてが切り貼りできる素材です。画面がセットではなくレイヤーでできています。
スターウォーズのメイキングを見たとき感じたよりも、より徹底していると思いました。

オーディオコメンタリーも日本ではあまり使われない用語が満載でたのしかったです。
特に気に入ったのはアクションシーンなどで画面の周囲に飛ばす破片を監督が「バトルグリッド」と呼んでいたことです。なんかかっけえ!今度使ってみよう。

「クレイジーホース」という撮影技法も興味深い。複数のカメラでワンアクションを撮影し、アップ、ロングが自在に変わるスピード感のある映像。
ハリウッドの映画ではよく見たことがあるけれどアニメーションではまだ僕が知る限り使われたことはない(もちろん擬似的なものを指す)。
作画が大変だからかあたりまえか。でも、次のテイルエンダーズでは色々試みてみたいと思う。

とまあ、満足の一枚だったとさ。
今後もこんなとりとめのない感じで書いていく予定です。では、また。

タグ:レヴュー
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